会社概要

企業理念

ビジョン

大川を世界でも有名な家具・インテリアの街にする
具体的には 大川の展示会を世界一集客力のある展示会にしたい
10年後(2032年)までに 世界中からインテリアの事を学びたい若者が集まる街にしたい
2032年 町自体がインテリアの街だな~と感じられるようなセンスいいものにしたい
イメージとしてはアパレルのミラノの家具版
大川家具の出荷額を1600億円
全国シェア10%にする
大川家具を輸出する


経営理念

大川家具を通じて日本を豊かにする

・安心安全な大川家具で安心な住環境にする
・サービスを通じて大川のものづくり文化を伝える
・お客様の声を作り手に伝えより良いモノづくりをサポートする
・お客様の隠れたニーズを掘り起こし追及する


経営戦略

団塊ジュニア世代が欲しいと思える家具を企画販売する
作り手・材料・デザインすべてに意味がある商品を企画販売する
地震大国日本での地震対策家具
家にぴったり収まるように、サイズ・樹種・収納内容をオーダーできる家具に力を入れる


商品ポリシー

1 化学的に安全 将来的にはF4以上の家具のみの取り扱い
2 物理的に安全 小さい子供でもけがをしにくいような家具のみの取り扱い
3 社会貢献的安心 家具を買うことにより社会に貢献できる商品(日本の産業空洞化防止に貢献、 不正木材・適正労働している工場からのみ)
4 インテリア的に満足 家にぴったり収まるように、サイズ・樹種・収納内容をオーダーできる家具に力を入れる


サービスポリシー

1 SNSによる積極的なユーザーニーズの掘り起こし
2 想定顧客のニーズ、ウォンツをとことん追求した商品企画
3 想定顧客は団塊ジュニアとする
4 顧客のわずかな声も協力会社と共有しユーザー意識を共有する
5 地震大国日本でも安心な家具を研究する


会社概要

株式会社大川家具ドットコム
法人番号:6290001066964

資本金 300万円
事業内容 国産家具の小売
取引銀行 大川信用金庫・西日本シティ銀行・ペイペイ銀行
創業 2014年7月2日


年表
1996年 現代表堤太陽の父堤信博が福岡県大川市にて家具卸業「インテリアツツミ」設立
1999年 現代表堤太陽が北九州市のマンション開発会社に新卒で入社
2005年 現代表堤太陽がマンション開発会社を退社、翌月より4ヶ月間のヨーロッパ研修に出かける
2006年 現代表堤太陽が「インテリアツツミ」に入社
2006年 ネット通販サイト「サイバー家具店」を開設
2006年 福岡県が事業主体の「大川インテリア塾」入塾、ここで大川市内の製造工場、職人と広く人脈ができる
2007年 ネット通販サイト「大川家具ドットコム」開設。国産家具専門の通販とする
2008年 福岡のネット通販勉強会「九州EC」に参加し始める。ここでいろんな商材のネット通販社長さんたちとの人脈が広がる
2010年 「九州EC」の幹事を務める(4年間)。ここで、講師で来てくれた方と仕事と絡むようになる
2013年 父より事業を受け継ぎ堤太陽が事業主となる個人事業「大川家具ドットコム」設立
2013年 林野庁の事業である「木材利用ポイント」の交換商品として登録する(国産材家具の商品数UPへの変換点)
2014年 個人事業「大川家具ドットコム」より、「株式会社大川家具ドットコム」へ法人化する
2015年 「大川市ふるさと納税」のポイント交換商品として登録する
2016年 5月 大川市郷原にショールームを開設
     11月 東京デザインウィーク出展
2017年 3月 東京都渋谷区代官山にて単独展示会開催
     9月 東京都新宿区区恵比寿にて合同展示会開催
2018年 2月 大阪市西区にて単独展示会開催
     2月 東京都江東区清澄白河にて単独展示会開催
2019年 経営革新認定
2021年 JETROの越境EC「Amazon.com Japan Store」採択
2022年 「デジタルツール等を活用した海外需要拡大事業」補助金採択
2023年 越境EC用英語サイト「https://shop.okawakagu.com/」開設


店舗名 大川家具ドットコム
店舗運営者 株式会社大川家具ドットコム
屋号 株式会社大川家具ドットコム
代表者 堤 太陽
所在地 福岡県大川市大字郷原621
TEL 会社代表 0944‐88‐3889
FAX 0944‐88‐3897
E-MAIL info@okawakagu.com
従業員 6名 (男性3名、女性3名)
知的財産 商標
Sty\furniture
インテリ庵

販売する家具について

株式会社大川家具ドットコムのこだわり
 大川家具ですが、全国に名が知れ渡るようになり、各地に「大川家具店」というお店もできたりしました。
当初は大川地区で作られた家具も多数展示いただいていましたが、輸入家具や他産地家具の台頭で大川地区で作られた家具の取り扱いも だんだん少なくなってきました。

でも、店名は大川家具とついていますので、大川地区で作られた家具と購入される方も思われることが多いようです。
でも、それは輸入家具を大川家具と勘違いされるということもあり、「大川家具」というブランドが成立しなくなる可能性も秘めています。

福岡県大川市で生まれ育ち、昔からの家具の街として誇りを持っていた私にはそれがどうしても許せなくて、 大川家具というブランドをどうにかしたいと思っていました。

そこで、全国に情報発信できるインターネットでお店を作り、大川地区のみで作られた本当の「大川家具」の良さを知っていただきたい。 本当の大川家具はこれなんだよ。 ということを示したいと思い、ネットショップを開設しました。

もちろん取り扱っている家具は大川地区で作られた家具のみ。 しかも、大川家具のブランド向上を願っていますので、粗悪な商品は取り扱わないよう、必ず現品を見たうえで商品掲載しております。


大川家具ドットコムの展望
 上記のように本当の大川家具の発展を願ったホームページを作り販売してますが、 さらに「大川家具」「大川家具ドットコム」の良さをお伝えしたいために、小さいお子様にとってやさしい家具ということをコンセプトに商品企画をしております。

なぜ小さいお子様にやさしい家具なのかというと、 まず、大川家具は日本製ということで廉価な中国製などに比べると化学物質の使用を抑える部材を使ったり、 偽装などする人が外国に比べると圧倒的に少ないのでまず化学物質についても安心といえます。

また、国産材を使用することに力を入れてまして、日本の国産材といえば杉かヒノキ材です。 杉材・ヒノキ材は針葉樹で、木が柔らかいため強く打っても外国の広葉樹に比べて痛くありません。

また、現在の杉・ヒノキ材は戦後に植樹された約60年経った木でして、今のうちに伐採しないと 新たな木が植えられなくなり、林業や治水に大きな影響があります。 林業は何十年も先を見据えた産業ですので、こういった産業に貢献することがお子様の将来に影響があると思っています。

後は、角をなるべく丸くとったり、サイズオーダーできることにより、 余計な凹凸がなくなり、お子様にとっても安心な住まいになるかと思います。

なんといっても、私自身が3児の父で、一番下の子はまだ産まれたばかりですので、 子供に安全な室内環境を作ってやらなければと思っています。

そういったご不安がある親御さんにとってもやさしい家具つくりというものを生み出し続けたいと思っています


ショールーム・事務所

事務所外観

事務所内観


当社地図


マンションモデルルーム納入実績

2007年 リヴィエールソフィア三ヶ森 北九州市八幡西区
2018年 大分市坂井建設様 大分市大在地区


会社写真集

梱包中
検品・梱包担当です。

大川家具木工祭り
大川木工まつり出展の様子

ヤマトホームコンビニの集荷
集荷中のヤマトホームコンビニエンス


現在登録されている商品はありません。

■商品マーク解説

●機能  
テーブルの天板やキャビネットで裏側も化粧仕上げをし、背面が見えてもおかしくない商品。
呼吸する建材。湿度を調節したり有害物質を吸着したり消臭したりします。
その字の通り家具が伸びたり縮んだりして人数の変化などに対応した家具。
植物由来のオイルを塗装に使った家具。木材本来の手触りや風合いが楽しめます。
奥行の内寸が45cm以上ある食器棚。ヘルシオなど奥行があるスチームオーブンも置けるタイプです(オーブンレンジのサイズはご自身でご確認ください)
●ブランド
高野木工は、丈夫で繊細であることはもちろん お客さま自身で自分好みにアレンジする「楽しさ」もお届けしたいと考えています。 決して流行や時代に左右されることなく、 長く愛用できる「普遍的なデザイン」にこだわり、 程よいエッセンスをプラスした上質な家具をめざしています。
職人気質な国、日本。 繊細で豊かな日本の感性をSHIKIなりに解釈し、新しい“かたち”にしてご提案することでお客様に美しさを感じていただきたいと考えます。
特に木材へのこだわりは強く持っています。国産材、アメリカ産材問わず、現地の伐採現場や製材工場に赴き、どう私たちの工場に届くのかまで、自らの目で確かめています。それは、品質を見極めるだけでなく、そこで働く人たちの想いを知り、お互いに良い関係を築くことで、お客様に対して、自信を持って私たちの家具の魅力を伝えることができると考えているからです。
私たち大川家具ドットコムは家具卸から始まり現在は小売りをしています。小売りとしてお客様と接していく中でよりお客様の潜在的な要望を満たす家具を企画したいと思い自社ブランド「Sty」を興しました。これからも別注などでお客様の生の声を聴きつつ既存の家具にない新しい価値を生み出す家具を企画していきます。
●素材  
国内で伐採された木材を使用した家具。杉やヒノキが中心で、山林は適切な管理をしないと洪水や山崩れの原因となります。国産材を積極的に使うことにより山の管理が適切に行われるようになります。
無垢材を薄くスライスした天然木を基材に貼り、天然木の風合いと無垢の弱点の反り割れ防止を両立した素材。
樹をそのまま削りだした贅沢な素材。用途によって1枚そのまま使ったり、数枚接いで使います。

※マークは順次商品に付けるようにしていますが、マーク添付が追いついてない商品もございますので、詳細は商品ページにてご確認お願い致します。