大川インテリア塾福岡展示会2008
大川インテリア塾福岡展示会2008
?2008年2月23・24日と福岡市中央区天神ソラリアプラザゼファーにて、 大川インテリア塾の展示会を行いました。
この展示会の目的は、大川家具は、過去に安いタンスを大量に作っていて、
九州内の人の大川家具の印象は、安物家具という印象があるみたいで、
最近では変わった家具も作っているということを知らしめる為のイベントです。
ちなみに、大川インテリア塾の塾長は、いいちこの宣伝を全て手がけている 河北 秀也氏です。
その為、出品物も変わったものが多く、来場者には楽しんで頂けたのでは と思っております。
ちなみに私は今年も「唸るイス」
今年も座った人はかなり驚いて帰りました
他に面白い物を何点かご紹介します
これは、「楽らくデスク」といって、 パソコンのケーブルってゴチャゴチャしすぎ
って人にピッタリの、 ケーブル収納型パソコンデスクです。
これはパソコンケーブルにイライラしている人にはピッタリの商品
私店長も感動しました。 もしかしたら当ショップでも販売するようになるかも・・・
これは、デザイナーさん、建築家さんなど、鉛筆であらデザインする人にはピッタリ
デッサン中の消しゴムカスって気になりますよね~
消しゴムカス机の周りに落とすのも後で掃除しないといけないし、
この机は、机の上部に消しゴムカス入れを設置して、
消しゴムかすをダイレクトにゴミ箱に収納できる物です これもなかなか面白い家具でしょ?
これは、製材所さんが出展していたもの ツキ板を作るときって
半端な材木ができてしまうので、 それでベンチを作ったそうです。
贅沢な無垢板を使ったベンチです。
建具だけでなく、組子を使った家具作りを開発中とのことです
これは個人的に面白かった家具です 微妙な段々でCDとかを立てかけたりできます
これは、一昨年まで製鉄所で働いていた友人が作った作品
家具は木のイメージが強いので、フレームは全て鉄で作ってあります
脚は、アルファベットのXをイメージしたとのことです。
これは、私がもう一品出したスピーカ バックロードホンといって、
メーカーではめんどくさすぎて作ってない方式です。
これも家具の町大川だからできるスピーカーと思います。
内部はカタツムリの殻みたいになっています。
そんなこんなで、展示会は大変盛り上がって楽しかったです。
この中で将来製品化して販売する家具もあるかもしれません。
■商品マーク解説
●機能 | |
テーブルの天板やキャビネットで裏側も化粧仕上げをし、背面が見えてもおかしくない商品。 | |
呼吸する建材。湿度を調節したり有害物質を吸着したり消臭したりします。 | |
その字の通り家具が伸びたり縮んだりして人数の変化などに対応した家具。 | |
植物由来のオイルを塗装に使った家具。木材本来の手触りや風合いが楽しめます。 | |
奥行の内寸が45cm以上ある食器棚。ヘルシオなど奥行があるスチームオーブンも置けるタイプです(オーブンレンジのサイズはご自身でご確認ください) | |
●ブランド | |
高野木工は、丈夫で繊細であることはもちろん お客さま自身で自分好みにアレンジする「楽しさ」もお届けしたいと考えています。 決して流行や時代に左右されることなく、 長く愛用できる「普遍的なデザイン」にこだわり、 程よいエッセンスをプラスした上質な家具をめざしています。 | |
職人気質な国、日本。 繊細で豊かな日本の感性をSHIKIなりに解釈し、新しい“かたち”にしてご提案することでお客様に美しさを感じていただきたいと考えます。 | |
特に木材へのこだわりは強く持っています。国産材、アメリカ産材問わず、現地の伐採現場や製材工場に赴き、どう私たちの工場に届くのかまで、自らの目で確かめています。それは、品質を見極めるだけでなく、そこで働く人たちの想いを知り、お互いに良い関係を築くことで、お客様に対して、自信を持って私たちの家具の魅力を伝えることができると考えているからです。 | |
私たち大川家具ドットコムは家具卸から始まり現在は小売りをしています。小売りとしてお客様と接していく中でよりお客様の潜在的な要望を満たす家具を企画したいと思い自社ブランド「Sty」を興しました。これからも別注などでお客様の生の声を聴きつつ既存の家具にない新しい価値を生み出す家具を企画していきます。 | |
●素材 | |
国内で伐採された木材を使用した家具。杉やヒノキが中心で、山林は適切な管理をしないと洪水や山崩れの原因となります。国産材を積極的に使うことにより山の管理が適切に行われるようになります。 | |
無垢材を薄くスライスした天然木を基材に貼り、天然木の風合いと無垢の弱点の反り割れ防止を両立した素材。 | |
樹をそのまま削りだした贅沢な素材。用途によって1枚そのまま使ったり、数枚接いで使います。 |
※マークは順次商品に付けるようにしていますが、マーク添付が追いついてない商品もございますので、詳細は商品ページにてご確認お願い致します。