最適な高さのダイニングテーブル・椅子の選び方
●テーブル椅子の最適な高さとは
ダイニングテーブルの最適な高さって、毎日食事を食べる食卓なので、毎日のことになると姿勢などが気になりますよね。
でも、最適な高さってどれくらいなのかご存じの方は少ないと思います。
一般的には「人間工学」という考え方で、人のいろんな部位を測定した人体寸法で最適なサイズというのが色々と研究されていて、
車のシートやメガネなどいろんなところで人間工学が活用されています。
テーブルや椅子についても人によって身長が異なるので、身長に応じた最適な高さというのが人間工学で計算式が考えられました。
計算式は色々あるのですが一般的には
身長に基づく椅子と机の高さ計算(目安)
【人間工学】に基づいたテーブルや椅子の高さ計算式としてこのような式が使われています。
■椅子の高さ=身長×0.25-1
■テーブルの高さ=身長×0.25-1+身長×0.183-1
私は身長が170cmなので、最適な高さは
椅子の高さ: 41.50 cm
机の高さ: 71.61 cm
とのことです。
以下のフォームに入力するとそれぞれの身長で最適なテーブルと椅子の高さが算出できます。
計算ツール
椅子の高さ:
机の高さ:
目安となります。
ご使用中の椅子がある場合は、27~30m前後椅子の座面から離した高さが使用しやすいと言われております。
最適な高さが分かったところで、その高さのテーブル椅子が無いとどうしようもありません。
大川家具ドットコムでは、高さ変更ができるテーブル椅子の特集ページを作成しました。
高さ変更できるダイニングチェアー
高さ変更できるダイニングテーブル
は上記リンクからお探しいただけます。
大川家具ドットコムの高さ変更できるダイニングテーブル・椅子は、
よくある昇降式の金属製の脚ではなく無垢脚で作成した、総天然無垢テーブル・椅子です。
ですので、自然素材のインテリアで金属の脚を入れたくない場合に合います。
また、木製脚ですので、金属脚より軽くテーブルを動かす場合も金属脚のテーブルより軽くできます。
テーブルは幅と奥行も1㎝刻みでオーダーできますので、
178×85cmのテーブルが欲しい。
という声にもお答えできます。
それができるのも受注生産でご注文を受けてから1つ1つ作成しますので、
在庫を持たず低価格で自分ピッタリのテーブル椅子がご提供できています。
その代わり納期に2か月ほどいただきますが、自分ピッタリのテーブル椅子ができるのであれば、
2か月待つ価値はあるかと思います。
これで高身長なご家族などにもぴったりと合うテーブル椅子が見つかると幸いです。
■商品マーク解説
●機能 | |
テーブルの天板やキャビネットで裏側も化粧仕上げをし、背面が見えてもおかしくない商品。 | |
呼吸する建材。湿度を調節したり有害物質を吸着したり消臭したりします。 | |
その字の通り家具が伸びたり縮んだりして人数の変化などに対応した家具。 | |
植物由来のオイルを塗装に使った家具。木材本来の手触りや風合いが楽しめます。 | |
奥行の内寸が45cm以上ある食器棚。ヘルシオなど奥行があるスチームオーブンも置けるタイプです(オーブンレンジのサイズはご自身でご確認ください) | |
●ブランド | |
高野木工は、丈夫で繊細であることはもちろん お客さま自身で自分好みにアレンジする「楽しさ」もお届けしたいと考えています。 決して流行や時代に左右されることなく、 長く愛用できる「普遍的なデザイン」にこだわり、 程よいエッセンスをプラスした上質な家具をめざしています。 | |
職人気質な国、日本。 繊細で豊かな日本の感性をSHIKIなりに解釈し、新しい“かたち”にしてご提案することでお客様に美しさを感じていただきたいと考えます。 | |
特に木材へのこだわりは強く持っています。国産材、アメリカ産材問わず、現地の伐採現場や製材工場に赴き、どう私たちの工場に届くのかまで、自らの目で確かめています。それは、品質を見極めるだけでなく、そこで働く人たちの想いを知り、お互いに良い関係を築くことで、お客様に対して、自信を持って私たちの家具の魅力を伝えることができると考えているからです。 | |
私たち大川家具ドットコムは家具卸から始まり現在は小売りをしています。小売りとしてお客様と接していく中でよりお客様の潜在的な要望を満たす家具を企画したいと思い自社ブランド「Sty」を興しました。これからも別注などでお客様の生の声を聴きつつ既存の家具にない新しい価値を生み出す家具を企画していきます。 | |
●素材 | |
国内で伐採された木材を使用した家具。杉やヒノキが中心で、山林は適切な管理をしないと洪水や山崩れの原因となります。国産材を積極的に使うことにより山の管理が適切に行われるようになります。 | |
無垢材を薄くスライスした天然木を基材に貼り、天然木の風合いと無垢の弱点の反り割れ防止を両立した素材。 | |
樹をそのまま削りだした贅沢な素材。用途によって1枚そのまま使ったり、数枚接いで使います。 |
※マークは順次商品に付けるようにしていますが、マーク添付が追いついてない商品もございますので、詳細は商品ページにてご確認お願い致します。