・歴史ある小国杉の年輪をそのまま感じられるデザイン
100年間生えていた木の形状をそのまま切り出しカタチもそのままに。
木そのままの自然なカタチがお家のリビングに
・樹齢100年前後の小国杉を使い治水・林業・CO2吸着に貢献
こちらの円テーブルは樹齢100年前後の小国杉を使用します。
小国は熊本県と大分県の県境、有名なところで言えば、黒川温泉が小国町にあります。
小国杉は一般住宅から施設建材まで幅広い実績を持つ、九州圏内でも優れたブランド材として高値で取引されています。
小国町は標高400mを超える山間高冷地帯のため九州でありながら夏は涼しく冬は-10℃の厳しい冬が。
この寒暖差で木目の詰まった比重の高い丈夫な木になります。
御存知の通り森林は雨水をせき止める役割があります。適正に管理された森林は伐採と植樹のサイクルを適正に繰り返し土砂崩れなどを地域から守ります。
また、適性に管理されている木を有効利用することによって林業に携わる方の生活も安定しより山を守るサイクルが安定します。
CO2に関しては、木は成長する時に二酸化炭素を取り込んで酸素を排出します。樹齢40年ほどの杉で1本あたり83キロの二酸化炭素を蓄え貯蔵していることになります。
その二酸化炭素は燃やさない限り大気に出ることはありません。
杉の無垢材を使ったテーブルはいわば二酸化炭素の金庫をテーブルにしているようなものです。
・低ホルムアルデヒドF4仕様で安全・安心
いくら環境にいいからと言って、住環境に悪ければ意味がないですよね。
このテーブルはF4(低ホルムアルデヒド)で作成していますのでシックハウス症候群への影響も少なくなっています。
・宅内設置配送と脚の組み立て込み
配送は玄関先に置いて終わりではなく、設置ご希望場所まで運び、足の取り付けと梱包ゴミの持ち帰りまで行います。
結構重い一枚板のテーブル。足の取り付けもしなれてない人が行うと大変です。
また、テーブルに傷がつかないように梱包も厳重に行ってるため、梱包ゴミの処分も大変です。
このテーブルはそういった配送やゴミの処理などの問題をすべて引き受ける配送会社によって配送します。
また、一部地域はこれまで使っていたテーブルの引取も行います。
不要家具引取は、オプション項目に詳細に書いてます。
・研究3年、特許出願中の反りにくい加工
通常厚みのある一枚板は反ったり割れたりすることが多く、そのためあまり市場に出回ってません。
このテーブルは、製材会社が3年もの年月そらないような加工方法を研究しやっと世に出たテーブルです。
(全く反らないわけではございません)
・オーダー方法
一つ一つ年輪や大きさやカタチや色が違う一枚板のテーブル。
ご注文したはいいが思ったのと違うものが届いた!
では洒落にならないですよね。
こちらではご注文かお問い合わせいただけば現在ストックしている一枚板から好きな板をお選びいただけます。
ご遠慮なくLINEやメールにてお問い合わせください。
写真つきの木材リストを返信します。
テーブルは幕板がなく円錐形の黒い足が標準です。
こちらの黒っぽい輪切りの板も小国杉です。
生育状態などで同じ杉でもいろんな色や形がございます(そういったのも希望を言っていただければ探します)
こちらのテーブルは樹齢のプレートをおつけします。
見えにくいですが、この黒っぽい板は樹齢110年の樹を使ってます。
樹齢100年もなればほぼ割れなどがない木はないと思います。
ですので、ところどころ割れ止めのリボン状のチギリという加工をしている箇所もございます。
木そのままの形の耳付きです
天然木一枚板のテーブルはよく見ますが、断面を輪切りにしたテーブルはあまり見かけません。それは、断面使用に耐えられる木材の確保や乾燥をしているうちに反りや割れが出やすくなってるためです。 今回ご紹介する断面輪切りテーブルは特殊な乾燥方法で木材の乾燥時の反りや割れがなるべく出ないようにしています。 おそらく殆どのお宅にない木の輪切りテーブル。リビングに自然の豊かさと温もりをもたらしますよ。 | |
■この商品を紹介した人 株式会社大川家具ドットコム代表取締役社長。宅地建物取引士 家具の町、福岡県大川市で生まれ育ち、新卒と同時に北九州市のマンション業者に就職。 2003年に改正建築基準法によりシックハウス症候群への対処が求められ低ホルムアルデヒド建材の重要性を感じた。2005年退職後4か月のヨーロッパ放浪。2006年より家業である家具卸を手伝っているうちに、大川市の基幹産業である家具製造の未来に危機感を感じ、「大川を再び家具で盛り上がる街にしたい」 という思いから、大川家具ドットコムというネットショップを立ち上げ、 大川家具を全世界に広げたいと模索中。 2019年 経営革新認定 2021年 JETROの越境EC「Amazon.com Japan Store」採択 2022年 「デジタルツール等を活用した海外需要拡大事業」補助金採択 2023年 越境EC用英語サイト「https://shop.okawakagu.com/」開設 |