暑い時期の就寝にピッタリ国産イ草高密度ウレタンのイ草マット

日本特有のじめじめ暑い夏。
寝苦しい日が続きますよね。
そんな日本の夏に、日本の先人の知恵から生まれたイ草を使った
イ草マットのご紹介です。
1、こだわりにこだわったイ草を使用


せっかく買っていただくのでしたら、良い商品を長く使ってほしい。
そんな思いから、イ草からこだわっています。
使用しているイ草は、熊本県八代市のイ草農家山本様のものです。
山本様は、イ草生産団体入賞の常連で、良いイ草を生産されています。
2、染色職人も一流の職人を

イ草の染色に使われるお湯は90度以上
使われるイ草は職人自ら選びます。
イ草に携わって、約12年、い草の染めは、温度と時間のタイミング、
イ草は育った田に寄って染め具合が変わります。
染めているとき均一になるように手を入れて混ぜています。
イ草がムラなく染まるように長いイ草を一本一本慎重にほぐします。
3、イ草の発色が違う

そんな、素材にも作業にもこだわったイ草マットですので、
イ草の発色が違います。
染料は塩基性染料というものを使ってまして、主にヘアカラーや革製品、
プリンターなどに使われています。
全ての染料は安全データシートを取り寄せていますので、
体に害のあるものは使用してないです。
4、ウレタンにもこだわりました


せっかくイ草にこだわるなら最高の寝心地にしたい。
ということで、イ草職人自らいろんなウレタンを試し、
2センチ厚の高密度ウレタンを採用しました。
適度な底付感ですので、腰痛の人にも好評で、
乳児のお客様も夜中に起きる回数が減った。
というお客様もおられます。


国産い草と中国製い草の違いについて
最近では、価格が安いという理由で中国製の畳表が多く流通していますが、
実は国産のい草とは製法が大きく異なります。
中国製い草は「本来の香りと品質」が失われています
中国製のい草は、石炭を用いて高温・高速で人工的に乾燥させる方法で製造されています。
この過程でい草の細胞が死滅してしまい、本来の香りや吸湿性といった魅力が大きく損なわれています。
極端に言えば、「畳風マット」と呼んだほうが正しいかもしれません。
「価格の安さ」だけではなく、品質を重視した選び方を
一見するとどちらも同じように見えるため、多くの消費者は違いに気付くことができません。
「安いから」「畳に見えるから」といった理由で中国製畳表を選ばれる方も多いでしょう。
しかし、本当に気持ちの良い空間づくりを求めるなら、い草本来の香りや調湿効果、
自然な風合いを楽しめる国産のい草を使用した畳をおすすめいたします。
熊本県産い草 マットレス シングル95×195cm
商品番号
ng001th19595th00
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