■完成品によるお届けで頑丈・長くお使いいただける
輸入品で自信で組み立てる物とは違い、国内の製造工場で職人が工具や機械などを使い組み立てを行っております。また、大川は指物(組木)の歴史があり引き出しの組み方が「あり組」「あられ組」等で製作されている商品もあります。
現在はダボ組で製作している商品もありますが、長年箱物家具を製造してきた地域だからこその技術と知識のチェストが多くございます。
■日本の気候に適した造り
古くより着物の収納や保管として使われてきた桐材は、多湿な日本の環境でも通気性の良さや防虫効果があることで多用されてきました。現在でも、引き出しは桐材のモノが多く衣類を守ることに適しているのではないでしょうか。
■日本の規格に適合した低ホルムアルデヒド放散の商品の扱い
JIS・JASの日本規格でF☆☆☆・F☆☆☆☆のみの資材で造られている家具を弊社では扱っております。洋服など身に着ける物を収納するので安心なものをお選びいただいております。
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チェスト幅31cm~60cm
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チェスト幅61cm~80cm
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チェスト幅81cm~100cm
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チェスト幅101cm~120cm
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チェスト幅121cm~150cm
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チェスト幅151cm以上
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着物たんす・和タンス・桐たんす
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チェストの選び方やあれこれ
Q.たんす(箪笥)とチェストの違いは?
A.たんすとチェストは呼び方の違いはありますが、どちらも概ね同様のモノになります。
たんすはひきだしや戸のある、箱状の家具。衣類や小道具などの整理保管に使うものとなっており、大川では江戸時代よりたんすなどの箱物の製作が行われております。チェストは「chest of drawers」=引き出し付きの箱 の略称として用いられております。
弊社では、着物など収納する“和風”なものに【たんす】その他洋服を収納ものや脚付きには【チェスト】と付け分ける事がございます。
※以下説明はチェスト
ハンガーラック付き収納はこちら>>
Q.レールの有無で何が違うの?
A.チェストに付いている引き出しには、レール付きとレール無しの物がございますが
以下の有無のメリット・デメリットがあげられます。
【メリット】・レール付き:軽い力で空けられる・フルスライドレールの場合引き出しの奥まで引き出せる
・レール無し:本体とレール(部品)の隙間がないので密閉性が高く、湿気や虫などが入りにくい
レール(部品)の破損の心配が無い
【デメリット】
・レール付き:スムーズに開く為、地震の際に勝手に引き出しが出てチェストが転倒する
レール(部品)の破損の場合は交換する必要がある
・レール無し:容量の大きい引き出しの場合、開閉時重たく感じる
など、両者にメリットデメリットの違いがございます。
また、大型の引き出しは重量が重くなることが多い為、レール付きが多くなっております。
しかし、弊社オリジナル商品“なごみ”シリーズはレール無しをあえて使用しないなど商品により異なります。
<レール無しの商品一覧>
なごみシリーズ>> | モデルノシリーズ>> | 総桐ULシリーズ>> |
クローバーシリーズ>> | フィットシリーズ>> | |
など |