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天然素材の頭にフィットする通気性抜群の熟睡枕



熟睡できない方必見!超通気性の焼き桐を使用し、頭にフィットする天然焼き桐の枕で毎朝すっきり目覚め。頭が蒸れにくい快適な睡眠をお届けします。この枕を使用すると、頭部に熱がこもらず快適な眠りが実現し、翌日のパフォーマンスも向上し、仕事やプライベートでの充実感が増します。

睡眠って翌日の仕事などのパフォーマンスに影響があるから大事ですよね。多くの方がそう思ってるからか安眠枕はいろんなものがありますが、ほぼ化学製品でできたウレタン素材やポリ素材の枕で、天然素材が有ってもそば殻やヒノキの粒といったものが多いです。でも、ウレタン素材の枕は通気性が乏しく、翌朝頭が汗まみれになったりしませんか?

睡眠は脳を休ませるためにありますが、肝心の頭が熱がこもっていては十分な睡眠が取れません。
頭にとっての快適な室温は24℃位といわれ、もちろん頭部の通気性も非常に大事になってきます。
これから紹介する焼き桐枕は、抜群の通気性と頭へのフィット感が高く、十分な睡眠を誘導してくれます。

ただ、桐の木ですので硬い枕ですが、頭にぴったりフィットすることで硬さを感じさせない様になっています。
それでは以下にて詳しく説明していきます。

特徴

  • 超通気性の良い焼き桐を使用し頭部に熱がこもらないので、快適な睡眠が得られます
  • 焼き桐粒の量を変えることで、お好みの高さに調整できます
  • そば殻のように粉や虫の心配がなく、清潔に保てます
  • 低ホルムアルデヒドF4規格で深い呼吸をする睡眠時も安心して使用可能です
  • 頭にぴったりとフィットし、安定した寝姿勢をサポートします
だから、
翌日のパフォーマンスのために最高の睡眠を得たい方におすすめ

焼き桐枕の商品概要

サイズ 63✕43センチ 総重量2.2Kg
使用素材
  • 焼き桐粒 無塗装無溶剤 F☆☆☆☆
  • パシーマ®(医療用純度の脱脂綿とガーゼ)
  • 和晒し京二重ガーゼ(外カバー)
メンテナンス方法

焼桐つぶの洗浄手順

  1. 天候確認:晴れ間が3日以上続く予報を確認。
  2. 洗浄準備:室外でつぶを取り出し、室外の洗い場で洗浄(浴室でも可)。
  3. 洗浄方法:メッシュネットに入れたまま水(またはぬるま湯)で揺すりながら洗浄。
  4. 濯ぎ:水を5~6回交換し、薄茶色になるまで濯ぎ、最後は流水で軽く洗い流す。
  5. 乾燥:直射日光に当てて時折循環させながら数日間しっかり乾燥。乾燥が不十分な場合は風通しの良い場所で。
製造地 福岡県三潴郡大木町
備考 天然木を使用しているため、1品1品木目、色などが異なります。 自然のものですので、ご了承お願いします。 また、モニター調整の関係で、色もパソコン上と違いますことをご了承お願いします。

超通気性とフィット感の良い焼き桐粒枕

商品番号 wk005th05063kr00
¥ 39,800 税込
[会員登録にて次回お買い物から使える 1,990 ポイント進呈 ]
送料パターン 1万円以下送料有料 在庫確認後3営業日以内に出荷・取置可能
搬入について

■超通気性の良い焼き桐を使用し頭部に熱がこもらなく快適な睡眠



焼き桐は角の取れた四角形や丸い形、楕円の形など様々な形状の焼き桐を使用しています。
この不揃いの形がたくさんの隙間を生み、動画のような抜群の通気性を生んでいます。


■焼き桐粒の量を変えることで、お好みの高さに調整できます


枕の高さは好みがあると思います。私は低い枕が好きでホテルなどに泊まると割と枕の問題でよく眠れなかったりするのですが、
この焼き桐枕は粒焼き桐を取り出して好みの高さにすることができます。
私は低い枕が好きなので、結構取り出し、三角コーナー用のネットに入れて部屋の消臭剤として使ってますw


■そば殻のように粉や虫の心配がなく、清潔に保てます


似たような特徴の枕素材としてそば殻があると思います。
そば殻も昔から枕として人気の素材ですが、長く使っているとそば殻が割れて粉が出てきます。
そのそばの粉に虫が湧くことがあります。
この焼き桐は逆に桐材の防虫効果により虫が湧くことがないようにしています。


■低ホルムアルデヒドF4規格で深い呼吸をする睡眠時も安心して使用可能です


睡眠という人生で1/3の時間を過ごす場所。しかも寝室は密閉していることが多く深い呼吸をしますので、寝室の特に頭部の空気環境はいいものにしたいですよね。
この焼き桐まくらは、天然素材のみ使用し桐材はもちろん低ホルムアルデヒドF4。
素材を固める塗料や香料や抗菌剤などの化学物質は一切使用していません。

桐を焼いて水洗いし天日干ししたのみのシンプルな加工です。


■頭にぴったりとフィットし、安定した寝姿勢をサポートします


焼き桐の枕で気になるのはやっぱり硬さですよね。
私もその点が懸念となり購入後2・3ヶ月放置してました^^;

でも、いざ使ってみると硬さは気になりません(もともと硬めの枕が好きというのも有ると思いますが)
この枕は、寝る前に一つ儀式があります。
それは、頭の形状を枕につけること。
これで枕が頭の形に沿ってフィットしどこかに集中して頭の重さがかかることがないので、
枕の硬さなど全く気にならなく寝心地が全然違います。

そして、自分の好きな形状に枕の形を変えることができます。
私は頭部分を高さ4センチほどにして首の部分は首に沿うように高めにしています。
それは、寝る姿勢は立っている姿勢と同じにしたほうが良いと聞いたからです。

この点も私がこの枕に大満足している点です。


■制作過程


粒状にした桐材をバーナーで炙ります


炙った焼き桐を水で丁寧に洗います


水洗いした焼き桐を数日間天日干し



桐を焼くことで桐の粒に滑性と防虫性を強化します。


焼き桐をメッシュと内カバーに繊維生地で定評の「パシーマ®」を採用。医療用純度の脱脂綿とガーゼの構造で抜群の通気性と給水即乾性を持ち合わせます。
外カバーは「和晒し京二重ガーゼ」を採用。肌触りも柔らかく汚れた場合でも気軽に交換できます。



わたくし、ツツミも自分の枕として愛用しています。
特に夏の暑い時期は朝起きると頭に汗ダラダラといったことが過去に何度もあり、翌日仕事にならなかったりがありましたが、この枕に変えてからは寝苦しい夏もぐっすり眠れてます。

開発されて試作品でもまだ5年程しか経ってませんが、制作者も5年使ってるがまだまだ全然長く使えそう。
とのことでした。

それは、ウレタン素材や綿みたいにへたることはないし、焼き桐もご自身で洗って何度も使えます。
そう考えると何十年も使えて熟睡できる環境ができるならコスパも抜群な枕ではないかと思っています。


■焼桐つぶの洗浄手順

つぶ洗浄の所要時間は15分ほどです。

天候確認

これから先の天候を確認して下さい。晴れ間が3日以上続く予報があれば、洗浄のタイミングです。

洗浄準備

室外でつぶを取り出し、室外の洗い場で洗浄を行って下さい。(浴室でも可能ですが、初洗浄では多くの粉炭や小粒が出ます。汚れや配管つまりに十分ご注意下さい。)

洗浄方法

桐粒はメッシュネットに入れたまま、洗剤等は使用せず、水(またはぬるま湯)を桶に溜め、揺すりながら洗浄して下さい。

濯ぎ

時折水を交換し、透き通った薄茶色になるまでしっかりと濯ぎ、最後は流水で軽く洗い流します。

  • 水の取替え回数は5回~6回ほどです。
  • 完全に透明な水になるまで洗浄する必要はありません。

乾燥

濯ぎ終わったら、直射日光に当てて時折循環させながら数日間しっかり乾燥させて下さい。粒がカラカラになるまで水分を無くすことが重要です。

  • 直射日光が届かない場合は、風通しの良い場所でしっかり乾燥させて下さい。通常よりも時間が掛かります。

■注意事項

  • 微細な粒の流出があるため、配管のつまりに十分ご注意下さい。
  • 乾燥が不十分な場合、カビの原因となることがあります。
  • 乾燥機の使用は、機械の故障や火災の恐れがあるため避けて下さい。
  • メッシュネットの黒ずみは完全には落ちません。
  • 粒が足りなくなった場合は、新たに粒をお求め下さい。


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