毎朝見ると心に決めている自称「経営の教科書」

久しぶりに見ました。
気合が入りました。
明日からまた毎朝見ようっと。

今日は、キッズデザイン賞の第二次審査用にパネルを作成しました。

本来は現物審査とのことですが、
家具などの大物はパネルでもＯＫということで、
パネルと動画で審査していただこうと思っています。

今日は、倉庫にある商品を撮影しました。
商品は、ちゃぶ台uekiです。

九州産杉無垢材を使った安心な丸座卓ちゃぶ台






どれが一番魅力的でしょうか？

先日、新規発売開始しました

シンプルでおしゃれなタモ天然木引き戸の下駄箱
ですが、
先日の商品紹介では10センチ刻みでサイズオーダーできる旨を書いていましたが、
実際は1センチ刻みでオーダーできます。
和洋問わないシンプルで上質な下駄箱ですので、
新築住宅の玄関にもおすすめで、私の新居でもこの下駄箱を検討しています。
こういった扉のデザインなどは大工さんの造作ではなかなか難しいですので、
家具を大工さんに埋め込んでもらうという方法もありますよ。
その場合、代金を住宅ローンに組み込む方法もありますので、
ご相談ください。

昨日は、夕方から新居の打ち合わせでした。

依頼している施工会社は、個人の設計士さんで、
毎週打ち合わせがあり、細かい要望に答えてくれます。
昨日は、壁埋め込み収納の場所の打ち合わせ。
こうやってタンスが要らなくなってくるのですね(^_^;)
でも、このプロセスは今後家具を売る上でいい経験になると思います。

先ほど、自宅新築用の一枚板を届けてきました。

展示場で見たときはそんなに大きく感じなく、乗用車で行けるかな～
と思っていたのですが、
思ったよりかなり大きく、とても乗用車に乗らないサイズでしたので、
急遽ワゴンで取りに行きっました。
写真の木材は、クスノキの一枚板。
厚さ5センチあります。
どんな洗面台になるか楽しみ。

家具の材料として使われる木材。
木材は天然のもので生きているので、いろんな特性があります。

写真の上の木材は杉の板です。
乾燥が十分ではない木材は、写真のように反ったりします。
その、反り対策のために下のように集成材を使ったりします。
集成材は細い無垢の板をつなぎあわせているので、
万が一反っても反り幅が少なくなります。
特に、日本の湿気に適合していない輸入の家具などは要注意です。

今年も昨年に引き続き、事務所の冷房節約のため緑のカーテンをしようと思っていまして、
朝顔を植えたところ、本日芽が出ていました～


昨年どんぐりから植えている木も、かなりの葉を出してくれました。

暖かくなると大川市は蚊がうっとおしいですが、
芽が出たり葉が茂ってくると嬉しいです。

昨日は、夕方から自宅の洗面カウンター天板用の一枚板を探すため、
高田製材所に行ってきました。
https://mokuzaikan.com/index.shtml
この高田製材所は、取り扱い樹種数日本一とのことで、
敷地内にはたくさんの木材が積んであります。
その敷地内にある木材展示館は、
木の香がただよい、とてもいい空気の中で天板を見ることが出来ました。

このような感じでイメージを掴み、

ケヤキとクスノキの天板にすることにしました。
この一枚板がどんな洗面台になるか楽しみです。

弊社の倉庫は、夏は西日に直接照らされ、
とても暑いです。
しかも、スレートに内装プリント合板を張っているだけで、
断熱材が入っていないので、クーラーをガンガンかけてもあまり効かないのです。
この節電の世の中、私どももこれではいけないと、節電対策をしました。

すだれを南と西側を中心に掛けました。
また、去年に引き続き緑のカーテン用の種を植えました。
直射日光を遮り、少しでも涼しくなったらいいな～