今回は別のローラアシュレイルームのインテリアを紹介します。
こちらの部屋もブラックチェリー材ぽい落ち着いた色の家具で統一されています
こういうおしゃれな洋服タンスなら現代の家にも合いそうです。
通販の場合洋服タンスのような大きい空間があるものは設置状況により歪みが生じる可能性がありますが、
70センチ幅くらいのユニットにすればそういう問題もなくなります。
ドレッサー兼テレビ台もいい感じの家具でした。
落ち着いた寝室に合いそうなので、商品化も検討したいです。
ハウステンボス内のホテルアムステルダムローラアシュレイルームの研究。
ローラアシュレイとは、
イギリス・ウェールズ出身のファッションデザイナーであり、
カラフルな布地を用いたカーテンや家具が世界中に名前が知られるようになっている。
ベッドはシモンズを使用しており寝心地がよく、
キャスター付きで動かすことが容易なので、
ベッドからの転落が心配なお子様でも壁につけて転倒防止できる。
インテリアはローラアシュレイらしく華やかな壁紙とファブリックで
ハウステンボスの雰囲気に合ったインテリアになっている。
木製のロッカータンスもブラックチェリー材?でとても上品。
こういうロッカーだったら女性にも喜ばれそう。
とにかくインテリアが素敵なお部屋でした。
立地は熊本の中心地上通り商店街から一歩入ったところで、小さいお子様連れでも安心です。
ホテルですが、築年数はかなり経ってそうだけど、和風にリフォームされています。
お部屋ですが、
泊まったお部屋はツインの畳付のお部屋。
睡眠時の転落に関してはあまり心配はないですが、
窓ガラスの手前に障子があるので、2・3歳のお子様には格好のおもちゃになる可能性があります。
また、机に回転いすがありましたが、これもおもちゃになる可能性があり、
机の天板とイスの背もたれで手などを挟む心配もあります。
総合的には室内はスリッパではなく靴を脱いで上がるお部屋なので、
そういう点はいいかと思いました。