家具お手入れ方法
大川家具ドットコムオリジナルオイルを使ったお手入れ方法解説
読むのが面倒な方は動画をご覧ください。
まずは、オイルのみを使った通常のお手入れです。
大川家具ドットコムオリジナルオイルを用意します。
今回は、1年ほど使用したブラックチェリー一枚板ベンチ・テレビ台をお手入れします。
まずはお手入れする面を乾拭きします。
オイルをよく振り、ウエスにオイルをつけて
オイルを塗っていきます。
まんべんなく塗り終わったら、乾いた新しいウエスでオイルをふき取ります。
お手入れした面としてない面の比較です。
矢印から左側がオイル添付済み、右側は未お手入れです。
通常のお手入れ(大きな傷などがない場合)はオイルを塗るだけでOKです。
次に、大きな傷がある場合のお手入れです。
こちらは、紙やすりを使って、まず傷を消していきます。
この傷をまずやすりで削ります。
大きい傷なら300番台、小さい傷なら600番台のやすりで削ります。
ちょっとわかりにくいですが、やすりで削りました。
矢印の付近がちょっと白っぽくなっていますよね。
削ったら、上と同じようにオイルを塗ります。
あとは先ほどと同じようにオイルをふき取れば、
傷がわからなくなります。
オイルをつけたウエスは自然発火の恐れがあるので、
水で洗い流しましょう。
■商品マーク解説
●機能 | |
テーブルの天板やキャビネットで裏側も化粧仕上げをし、背面が見えてもおかしくない商品。 | |
呼吸する建材。湿度を調節したり有害物質を吸着したり消臭したりします。 | |
その字の通り家具が伸びたり縮んだりして人数の変化などに対応した家具。 | |
植物由来のオイルを塗装に使った家具。木材本来の手触りや風合いが楽しめます。 | |
奥行の内寸が45cm以上ある食器棚。ヘルシオなど奥行があるスチームオーブンも置けるタイプです(オーブンレンジのサイズはご自身でご確認ください) | |
●ブランド | |
高野木工は、丈夫で繊細であることはもちろん お客さま自身で自分好みにアレンジする「楽しさ」もお届けしたいと考えています。 決して流行や時代に左右されることなく、 長く愛用できる「普遍的なデザイン」にこだわり、 程よいエッセンスをプラスした上質な家具をめざしています。 | |
職人気質な国、日本。 繊細で豊かな日本の感性をSHIKIなりに解釈し、新しい“かたち”にしてご提案することでお客様に美しさを感じていただきたいと考えます。 | |
特に木材へのこだわりは強く持っています。国産材、アメリカ産材問わず、現地の伐採現場や製材工場に赴き、どう私たちの工場に届くのかまで、自らの目で確かめています。それは、品質を見極めるだけでなく、そこで働く人たちの想いを知り、お互いに良い関係を築くことで、お客様に対して、自信を持って私たちの家具の魅力を伝えることができると考えているからです。 | |
私たち大川家具ドットコムは家具卸から始まり現在は小売りをしています。小売りとしてお客様と接していく中でよりお客様の潜在的な要望を満たす家具を企画したいと思い自社ブランド「Sty」を興しました。これからも別注などでお客様の生の声を聴きつつ既存の家具にない新しい価値を生み出す家具を企画していきます。 | |
●素材 | |
国内で伐採された木材を使用した家具。杉やヒノキが中心で、山林は適切な管理をしないと洪水や山崩れの原因となります。国産材を積極的に使うことにより山の管理が適切に行われるようになります。 | |
無垢材を薄くスライスした天然木を基材に貼り、天然木の風合いと無垢の弱点の反り割れ防止を両立した素材。 | |
樹をそのまま削りだした贅沢な素材。用途によって1枚そのまま使ったり、数枚接いで使います。 |
※マークは順次商品に付けるようにしていますが、マーク添付が追いついてない商品もございますので、詳細は商品ページにてご確認お願い致します。